25/3/29（土）10時半～緊急学習会「能動的サイバー防御法案」の成立を許すな！（名古屋市教育館）

秘密法と共謀罪に反対する愛知の会は、25/3/29（土）10時半～12時、名古屋市教育館で緊急学習会「能動的サイバー防御法案」の成立を許すな！を行うことを緊急に決めました。

http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/250329-0.pdf

同会場で13時～　総会＆映画「ヤジと民主主義」上映・監督トークを行います。　https://nohimityu.exblog.jp/33670666/

その前にぜひご参加下さい。

日時：2025年３月２９日(土) 10：30～１２：００

場所：名古屋市教育館３F研修室

　名古屋市東区泉１－１－４　

　https://www.nagoya-c.ed.jp/access.html

講師：中谷雄二弁護士

入場無料　　定員100名（先着順）　会員でない方の参加も歓迎します

チラシ　http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/250329-0.pdf

　学習会の録画と資料は、後にウェブサイトにアップします。

主催 ： 秘密法と共謀罪に反対する愛知の会

　https://nohimityu.exblog.jp/

2025年２月７日、「能動的サイバー防御法案」が閣議決定されました。この法案の中身は一体何なのでしょうか。 確かにサイバー攻撃があり、その「防御」は必要かもしれません。しかし警察がこれまで行ってきたサイバー犯罪取締りとは全く次元が異なる法案です。

今や宇宙と並んで、陸・海・空以上の戦場となっているサイバー空間。そこでの「戦争」に向け、警察と自衛隊が連携する、他国への「能動的」な無害化措置に踏み込む…。市民のインターネット上の通信が根こそぎ監視されてしまうのではないか、他国の主権を侵害する先制攻撃を行うことになるのではないか。この法案には、およそ日本国憲法の下で許されないことが盛り込まれてしまっています。「能動的サイバー防御法案」を一緒に学び、声を上げましょう。