日が射すかと思えば、雷がなって雲行きが怪しくなる、という不安定な天候でしたが、街宣の間は降られずに済みました。
参加者5名。
菅政権は、コロナ感染対策は全くできない、ワクチンの供給もできない、閣僚は言うことがバラバラ、菅首相は「自分は知らない」と逃げる、というありさま。
基本的なレベルでの統治能力の欠如さらけ出しながら、それでも五輪は強行する、というメチャクチャな対応に、さすがに世論も見放している・・・。
しかし、それが熱い政権交代への風になるというより、政治への諦め、シラケに繋がっている現状に対して、さまざまな角度から、道行く人に訴えました。
2012年以来ずっと街頭宣伝を続けている意味を語ったり、コロナ禍での同調圧力の問題を語ったり、「ウソから戦争が始まった」ここ数十年の”事実”に言及したり。
8月9日の半田滋さんの講演会「踏み越える専守防衛、進む市民監視」の宣伝にも力を入れました(下に案内)
いつものことですが、立ち止まって、わざわざ配布物を受け取り、「ご苦労様」と声掛けをして下さる方もいます。
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配布物は
・「極秘通信」38号

・8/9半田滋さん講演会案内
次回の街頭宣伝は
8月23日(月)12時30分~13時30分
@栄ラシック東