2018年秋の連続学習会のご案内「警察の市民運動への監視・弾圧を許さない」
2018年 09月 13日
秘密法と共謀罪に反対する愛知の会は、2018/10/9(火)、10/23(火)、11/13(火)に連続学習会「警察の市民運動への監視・弾圧を許さない」を行います。
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/180914.pdf
ぜひご参加下さい。
【会場、開始時刻はすべての回に共通です。】
☆名古屋第一法律事務所3F
(名古屋市中区丸の内2-8-22 三博ビル)
地下鉄「丸の内」エレベーター出口すぐ
☆開始 18:30~ (開場 18:15)
☆資料代 500円
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【愛知】10/9(火)有罪率99.9%の壁をいかに打ち破ったのか
-名古屋・白龍町マンション事件-
秘密法と共謀罪に反対する愛知の会連続学習会<第1回>
日時:10月9日(火) 18:30~
講師:塚田聡子弁護士
お話:奥田恭正さん(当事者)
警察と事業者が住民運動リーダーの「暴行」事件をデッチ上げた。
場所:名古屋第一法律事務所3F
(名古屋市中区丸の内2-8-22 三博ビル)
地下鉄「丸の内」エレベーター出口すぐ
資料代:500円
チラシ http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/180914.pdf
主催:秘密法と共謀罪に反対する愛知の会
https://nohimityu.exblog.jp/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【愛知】10/23(火)公安警察は「無法地帯」か?
-大垣警察市民監視事件-
秘密法と共謀罪に反対する愛知の会連続学習会<第2回>
日時:10月23日(火) 18:30~
講師:山田秀樹弁護団長
公安警察は、『目を付けた』市民を監視し、個人情報を収集・集積している。
しかしその法的根拠は見当たらない。
場所:名古屋第一法律事務所3F
(名古屋市中区丸の内2-8-22 三博ビル)
地下鉄「丸の内」エレベーター出口すぐ
資料代:500円
チラシ http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/180914.pdf
主催:秘密法と共謀罪に反対する愛知の会
https://nohimityu.exblog.jp/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【愛知】11/13(火)日本の刑事司法制度を考える
-「刑事司法改革」の功罪-
講師:石田倫識・愛知学院大学教授(刑事訴訟法)
1978年、福岡県生まれ。新進気鋭の研究者に、刑事司法制度の問題点(誤判冤罪の問題等)に触れながら、この間の一連の刑事司法改革(裁判員法の導入から今般の刑訴法改正まで)の功罪についてお話しいただく。
場所:名古屋第一法律事務所3F
(名古屋市中区丸の内2-8-22 三博ビル)
地下鉄「丸の内」エレベーター出口すぐ
資料代:500円
チラシ http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/180914.pdf
主催:秘密法と共謀罪に反対する愛知の会
https://nohimityu.exblog.jp/
石田倫識(いしだ・とものぶ)先生 プロフィール
1978年、福岡県生まれ。九州大学法学部卒業、同大学院法学府博士後期課程単位取得退学。同助手・助教等を経て、現在、愛知学院大学法学部教授。専攻は刑事訴訟法で、とくに黙秘権、弁護権、被疑者の取調べ等を研究している。
主要著作として、共編著『接見交通権の理論と実務』(現代人文社、2018年)、「被疑者・被告人の防御主体性――黙秘権を手掛かりに」『シリーズ刑事司法を考える第3巻 刑事司法を担う人々』(岩波書店、2017年)、「黙秘権保障と刑事手続の構造」刑法雑誌53巻2号(2014年)ほか、多数。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
秘密法と共謀罪に反対する愛知の会 https://nohimityu.exblog.jp/
(事務局) 〒458-0004 名古屋市緑区乗鞍2-601-13 ヴェルデ徳重1階
緑オリーブ法律事務所内
TEL:052-838-8795 FAX:052-838-8796 no_himitsu@yahoo.co.jp
https://twitter.com/himitsu_control
facebook https://www.facebook.com/nohimityu/
