「森友」公文書改ざん 一番の責任者は誰?シール投票+街頭宣伝
2018年 04月 04日
「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」は18/4/4に名古屋市栄で街頭宣伝ならびに「森友」公文書改ざん 一番の責任者は誰?シール投票を行いました。
シール投票用紙(A3をA2にポスタープリントして使用)
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/moritomo-dare.pdf



午後2時半から3時半まで1時間で145票の投票がありました。
多くの人がシール投票にご協力してくれました。特に若い世代の人が積極的にシールを貼ってくれました。ありがとうございました。
「森友」公文書改ざん 一番の責任者は誰?(18/4/4 名古屋市栄)
総数 145票
・安倍首相夫妻 91票
・麻生財務相 27票
・佐川前国税庁長官 10票
・籠池元理事長夫妻 13票
・近畿財務局職員 4票

「秘密保護法」で政府の情報を隠し、「共謀罪」で市民を監視する。
さらに、政府に都合の悪い情報は国家機密でなくても改ざん・隠ぺいをしてきたことは、森友学園問題・南スーダンPKO日報問題・イラク陸上自衛隊派兵日報問題で明らかです。
このような政府を許してよいのか、主権者である私たちが問われています。


内田博文・九州大学名誉教授による「治安維持法と共謀罪」、原 夏子さん 「父・新村猛と治安維持法」の話を聞きます。
http://nohimityu.exblog.jp/29244392/
二度と戦前に行われた市民弾圧を繰り返してはいけません。
ぜひご参加下さい。
