3/25(土)総会+青木理さんによる記念講演「監視社会のゆくえ 共謀罪が日本社会にもたらすもの」
2017年 01月 26日
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【愛知】3/25(土)青木理さんによる記念講演「監視社会のゆくえ 共謀罪が日本社会にもたらすもの」
秘密保全法に反対する愛知の会 5周年総会+記念講演
3/25(土) 13時15分~14時 総会
14時15分~16時30分 対談による記念講演
話し手:青木理さん(ジャーナリスト)
聞き手:浜島将周さん(弁護士・当会事務局長)
場所:中区役所ホール
(名古屋市営地下鉄「栄」12番出口から東へ1分)
チラシ http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/170325.pdf
facebook https://www.facebook.com/events/687024484808679/
申込み不要
参加費 800円
主催 秘密保全法に反対する愛知の会
TEL 052-910-7721 no_himitsu@yahoo.co.jp
http://nohimityu.exblog.jp/
秘密保護法制定から3年。その運用の検証もできない中、政府は、盗聴法の拡大、マイナンバー制度など、市民を監視するツールを手に入れ、さらに共謀罪の制定も目指しています。
仙台自衛隊情報保全隊事件、岐阜大垣署事件、大分別府署事件など、国家が特定の個人や団体を監視している実態もあります。
監視社会と、市民が萎縮しモノが言えなくなる社会の進行について、知り、考え、そして行動するための5周年総会。どなたでもご参加いただけます。申込み不要
(講師プロフィール)
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。共同通信社入社後、社会部、外信部、ソウル特派員などを経て、2006年に退社しフリーに。テレビ・ラジオのコメンテーターも務める。著書に『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦」報道の核心』(講談社)、『ルポ国家権力』(トランスビュー)、『日本会議の正体』(平凡社新書)など多数。
