国連表現の自由特別報告者ディビッド・ケイ氏の暫定所見に関する解説など
2016年 05月 11日
国連表現の自由特別報告者ディビッド・ケイ氏は、4月12日-18日、日本の表現の自由と市民の知る権利に関する公式の調査を行いました。
4月19日の日本外国特派員協会主催の記者会見の模様や、その報道、また 国際連合広報センターのプレスリリースについては、当ブログ
・国連「表現の自由」特別報告者が日本の問題点を多数指摘
http://nohimityu.exblog.jp/25528165/
にすでにアップしています。
ディビッド・ケイ氏は、同日(4月19日)、日本政府などに対する予備的勧告(暫定所見)を公表しました。
これに関する日弁連会長声明は ↓
・国連特別報告者による表現の自由及び市民の知る権利に関する暫定的調査結果についての会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2016/160428.html
また、海渡雄一弁護士(秘密保護法対策弁護団 共同代表)による詳細な解説が文書になっています。
詳しく、ためになる解説です。
以下にリンク(アップ)させて頂いていますので、是非、ご一読下さい。
↓
日本の表現の自由を伝える会
http://hyogen-tsutaeru.jimdo.com/
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ディビッド・ケイ氏。2016年4月19日、日本外国特派員協会主催の記者会見にて。