【愛知】3/26(土)シンポジウム 秘密保護法を監視する ~施行後1年余が経過して見えてきたもの~
2016年 03月 07日
チラシ http://nagoya.ombudsman.jp/himitsu/160326.pdf
秘密保護法形成過程の情報公開訴訟について、NPO法人 情報公開市民センターの理事長でもある新海聡弁護士が基調報告を行います。
また、同法人事務局員の内田隆氏もパネリストとして登壇します。
ぜひご参加ください。
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【愛知】3/26(土)シンポジウム 秘密保護法を監視する ~施行後1年余が経過して見えてきたもの~
政府は昨年12月1日から、適性評価にパスしたものしか特定秘密を扱うことができない体制を整えました。静かに、しかし確実に、情報の統制化がすすんでいます。
われわれは秘密保護法運用のどこを監視し、法の廃止に向けてどう行動していったらよいか。報道からはなかなか見えてこない秘密保護法の今について、制定前後にわたり、秘密保護法を継続的に追いかけてこられた第一線のジャーナリストをお招きして、報告と議論のシンポジウムを開催します。
日時 2016/3/26(土)13:30-16:30
場所:愛知県弁護士会館5階ホール (名古屋市営地下鉄「市役所」駅6番出口より徒歩7分)
http://www.aiben.jp/page/frombars/map.html
基調講演 「秘密保護法の今」
青島 顕 氏(毎日新聞社会部記者)
秘密保護法について、制定の前後を通じて問題点を追い続けている。
会計検査院が秘密保護法の成立前に「憲法上問題」と指摘していた
ことを報道し、第20回新聞労連ジャーナリズム大賞と、北海道の
市民団体「メディア・アンビシャス」のアンビシャス賞に選ばれた。
基調報告 「秘密保護法成立過程文書訴訟の現状」
新海聡(愛知県弁護士会秘密保護法対策本部事務局長)
パネルディスカッション
パネリスト 青島 顕 氏、内田 隆 氏(名古屋市民オンブズマン事務局長)、新海聡
コーディネータ 濵嶌将周(愛知県弁護士会秘密保護法対策本部委員)
参加費無料/事前申し込み不要
主催・お問い合わせ :愛知県弁護士会 第2課 人権・法制係
http://www.aiben.jp/ TEL 052-203-4410
チラシ http://nagoya.ombudsman.jp/himitsu/160326.pdf
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NPO法人 情報公開市民センター 秘密保護法特設ページ
http://www.jkcc.gr.jp/menu6.html
