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特定秘密保護法に反対するため、弁護士や市民が「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」を結成しました。各地のイベント、最新ニュースも載せます。集団的自衛権にも反対です。https://www.facebook.com/nohimityu


by beshi50
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弁護士会秘密保全法学習会(10/25和歌山、11/1名古屋、11/3滋賀、11/10新潟)

2012年秋の臨時国会に向け、政府は秘密保全法を提出しようと
しています。
愛知県内でも様々な学習会が行われていますが、
全国各地の弁護士会でも秘密保全法の学習会が計画されています。
ぜひご参加ください。

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10/25(木)市民集会「オスプレイも原発情報も隠される!?~
 秘密保全法制の危険性と問題点~」開催のお知らせ(和歌山)

趣旨 秘密保全法制とは、国にとって特に重要な情報を「特別秘密」に
   指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを外部に
   知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰する
   ことによって、「特別秘密」を守ろうとするものです。
   しかし、秘密保全法制は国民の「知る権利」が侵害される
   危険性は否定できず、オスプレイの事故情報や原発事故の詳細も、
   公共の安全及び秩序維持のために必要な秘密として隠されるの
   ではないかという懸念があります。
   そこで、当会は、秘密保全法制について、県民の皆様に考えて
   いただく機会として、市民集会を開催することにしました。
   多数の皆様のご参加をお待ちしています。
日時・場所 2012年10月25日(木)
  18:30~20:30(予定) (開場は18:00)
 和歌山市民会館 市民ホール(和歌山市伝法橋南ノ丁7)
 http://www.qualia.ne.jp/civic-hall/access.html
プログラム
(1)寸劇 「秘密保全法が通ったある日・・・」
(2)基調報告
(3)パネルディスカッション
パネラー 新土居 仁昌 氏(毎日新聞社和歌山支局長)
     山崎 和成 氏(和歌山弁護士会副会長)
     小西 博久 氏(元地方公務員)
     湯浅 友美 氏(放射能から命を守りたい集いin和歌山)※
      (※湯浅氏はチラシ入稿後に決定)
コーディネーター 由良 登信(和歌山弁護士会憲法委員会委員)
参加費・申込 参加費無料・申込不要
主催 和歌山弁護士会
問い合わせ先 和歌山弁護士会(TEL073-422-4580)
 http://www.wakaben.or.jp/event/e_20121025.html 
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11/1(木)秘密保全法勉強会(名古屋)

6月9日の緊急シンポジウムで大好評だった田島先生が,
今度は秘密保全法の成り立ちから問題点まで,たっぷりと
語ってくださいます。是非ともお出かけください。

日時 11/ 1(木)18時~20時
参加 無料
講師: 田 島 泰 彦 氏 (上智大学教授)
場所:愛知県弁護士会館(名古屋市営地下鉄丸の内駅徒歩5分)
   http://www.aiben.jp/page/frombars/map.html
主催:愛知県弁護士会秘密保全法制対策本部
   http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/633jiyu.html   http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/638news.pdf
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11/3(土) シンポジウム「本当にいいんですか?秘密保全法」
知る権利とプライバシーに忍びよる危険(滋賀)
TBSドラマ「運命の人」主人公モデルの西山太吉氏が来場!

概要 政府が秘密保全法(仮称)の制定を目指しています。例えば、
  原発の安全性に関する情報が「特別秘密」と称され、これを
  知ろうとする行為が大きな制約を受けることになるのではと
  言われています。
  取材の自由、ひいては知る権利の侵害にならないのでしょうか?
  また、情報を取扱う公務員本人だけでなく、その家族等が
  秘密を漏らさないかどうか、海外旅行歴、負債状況、精神科
  通院歴までをも調査すべきという提案がされています。
  プライバシー権侵害の問題はクリアできるのでしょうか?
  そもそもどうして急にこのような法制案が出てきたのでしょうか?
  法制案に含まれる問題や危険性をみなさんと一緒に考えたいと思います。
日時 11月3日(土曜)13:30-(開場13:00)
入場料 無料
会場 ピアザホール(ピアザ淡海内)(大津市におの浜1丁目1番20号)
 http://www.piazza-omi.jp/access/index.html
スケジュール 13:00 開場
       13:30~ 基調講演 市川正人氏(立命館大学大学院法務研究科教授)
事件報告「秘密保全法と取材の自由~沖縄密約の取材経験から~」
 西山太吉氏(元毎日新聞政治部記者)
パネルディスカッション「国家と国民の情報格差のもたらすもの」
パネリスト 市川正人氏(立命館大学大学院法務研究科教授。
             専門は表現の自由論、憲法訴訟論。)
      西山太吉氏(1971年の沖縄返還協定にからみ、日米間で
            密約があったことを明らかにしたことで知られる。)
      豊秀一氏 (朝日新聞大阪本社社会部次長。記者時代は主に司法・
            憲法問題を担当。)
主催・問い合わせ  
滋賀弁護士会 〒520-0051 滋賀県大津市梅林1丁目3番3号
TEl:077-522-2013 FAX:077-522-2908
http://www.shigaben.or.jp/schedule/20121103.html
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11/10(土)「秘密保全法に反対する市民集会」開催 (新潟)

新潟県弁護士会 は、この度、秘密保全法に反対する市民集会を
開催いたします。
当日は、上智大学教授田島泰彦氏、及び元毎日新聞記者西山太吉氏の
講演、及びパネルディスカッションを行う予定です。
秘密保全法は、国民の知る権利や報道の自由などに大きな悪影響を
及ぼすにもかかわらず、国民的議論なく法案が提出されようとしています。
本集会を通じ、県民の皆様に、秘密保全法制、及びその弊害に
ついて知っていただきたいと思います。

【参加方法】:入場料無料、申込不要
【 日 時 】:平成24年11月10日(土)午後1時30分~4時30分
【 会 場 】:ユニゾンプラザ 4階大会議室
    新潟市中央区上所2丁目2番2号 電話 025-281-5511
http://www.unisonplaza.jp/access/index.html 
【 内 容 】:田島泰彦 氏(上智大学教授)の講演
     西山太吉 氏(元毎日新聞記者)の講演
 パネルディスカッション
   パネリスト:田島泰彦 氏
         西山太吉 氏
         小林啓之 氏(新潟日報社)ほか
【 主 催 】:新潟県弁護士会
http://www.niigata-bengo.or.jp/event/index.php?id=131
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参考 日本弁護士連合会(日弁連)
 秘密保全法制に反対(秘密保全法制対策本部)
 http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret.html
by beshi50 | 2012-10-24 18:16 | 他団体のお知らせ・資料 | Trackback | Comments(0)