12/6/2 あいち女性九条の会で秘密保全法「学びのつどい」
2012年 06月 06日
今回は「秘密保全法に反対する愛知の会」への講師依頼で行いました。
以下報告です。
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あいち女性九条の会(共同代表 青木みか、野間美喜子、山田昌)は、6月2日(土)
午後、名古屋YWCAビッグスペースで、
「学びのつどい」を開催しました。また、同時に開催した護憲バザーも大変好評で65
名が参加しました。
最初に、共同代表の野間美喜子さんがあいさつしました。
昨年3.11以後、震災の陰に隠れて、憲法を変えていこうとする動きもあり、
「秘密保全法」が狙うもの」と題して、中谷雄二さん(弁護士・秘密保全法に反対する
愛知の会共同代表)が講演しました。
中谷さんは、秘密保全法のねらいと危険性について、福島原発事故でかくされた多くの
情報についてのべ、政府の秘密体質と加担するメディアの現状について話されました。
そして、秘密保全法とは、秘密の範囲を①国の安全、②外交、③公共の安全および秩序
の維持としており、秘密とするかどうかについても何のチェックもなく、政府の都合で
重要な情報が隠されてしまうこと、また、マスコミなどの正当な取材行為も秘密保持義
務が課せられるなど知る権利を侵害し、市民の自由が抑圧されることなどのねらいがあ
ることをわかりやすく話されました。そして、いま、なぜ、「秘密保全法」か。直接的
には米軍との軍事的一体化の要求、軍需産業の武器輸出三原則の撤廃要求であり、結局、
国民の社会や政治に対する不満や主張を強権的に押さえつけるものである大変危険な
内容であることが話されました。今の国会での提出はあきらめましたが、次期国会には、
提出するといっており、国家秘密は民主主義を破滅させるもの、わたしたちは、
新しい連帯で、これに反対していこうと訴えられました。質問もたくさん出て、
大変有意義な学習会でした。
岩中 美保子
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↑講師の中谷雄二弁護士

↑65名参加し、大変盛り上がりました。




