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特定秘密保護法に反対するため、弁護士や市民が「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」を結成しました。各地のイベント、最新ニュースも載せます。集団的自衛権にも反対です。https://www.facebook.com/nohimityu


by beshi50
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5/18(金)22:30- TBSラジオで秘密保全法特集

12/5/18(金)午後10時からのTBS系ラジオ番組 Dig で、
共通番号制と秘密保全法制が取り上げられました。
・つぶやきまとめ
http://togetter.com/li/305854
・音声
http://www.youtube.com/watch?v=w3rSaAUwQVU

清水勉弁護士は、マイナンバー法案について以下のように述べました。
「住基ネットは費用を削減できなかった。1人も公務員を減らせなかった。
 この過ちをマイナンバーも繰り返すおそれが強い。費用対効果を出していない」
「パスモの情報を勝手に見てストーカーしていた事件があった。検索しやすく
 すればするほど見たがる人も出てくる」
青木理「公安警察はある人をスパイにしようとするとき、住所等基礎情報を
 収集する。マイナンバーを作れば容易になる。」
清水弁護士「怖くなるのは警察ではなく他人。情報を持っている人を脅せばいい。また、
 検索しやすくなるのは前科をある人を社会から追放してしまう」
「間違って数字を入力した場合、訂正が難しい。誰がチェックするのか。
 また全国の機器をすべてリアルタイムに運用するのはきわめて困難」
「マイナンバー 国レベルで6000億~1兆。民間投資も莫大。喜ぶ人は
 この人たちで、できることはこのくらいと説明してほしい。利点はほとんどない」

また、秘密保全法について、以下のように述べました。
清水弁護士 「国にとって特に重要な【特別秘密】(国の安全、外交、公共の安全と
 秩序の維持)を行政機関が指定し、管理する人をきちんと管理する法律」
半田滋(東京新聞)「官僚が主導している。尖閣事件のはるか前、2007年5月
 日米でGSOMIA協定が結ばれた。国内法がないのが問題としている」
清水勉弁護士「仮に秘密保全法ができたとする。尖閣事件 特別指定するのは
 海上保安庁。捜査上の必要だけで判断し、外交権限はない。」
清水勉弁護士「公務員は扱っている情報が特別秘密かどうか知らないこともある。
 知らずに記者に話したら逮捕の可能性も」
半田滋「防衛秘密13000件 それより軽いのは84000件 米軍関係の
 特別防衛秘密1万件。自衛隊関係者はすべてを秘密か把握しているわけではない」
半田滋「F35選定時、防衛省がどういう飛行機を欲しがっているかは、
 漏らさないと署名捺印されている」
半田滋(東京新聞)「警察・内閣官房が秘密保全法作成を主導していても、
 防衛省とは利害が一致する。公共の安全でSPEEDIが指定されるおそれもある」
清水勉弁護士「政府が発表する情報だけで国民が満足すれば秘密保全法はあまり
 関係ない。しかし原発情報非公開を目の当たりにし、国民は満足していない」
清水勉弁護士「情報公開が進めば、なにを非公開にすべきか枠が定まってくる」
半田滋「情報公開請求に対して存否応答拒否は最悪。」
青木理「海上自衛隊は過去、情報公開請求していた人をリスト化し、どういう背景が
 あるか調べ上げていた。」
清水勉弁護士「情報公開請求する際、目的は書かせないように提案してきた。
 また誰でも請求できるように提案してきた。誰でも請求できればリスト化は無駄」
半田滋「F35の値段が1.5倍になった。まだ未完成品。どうして値段が
 上がったのか情報公開すべきだ。」
半田滋「2005年中国潜水艦事故 読売新聞が記事を書いたが、伝えた自衛官は
 懲戒免職。記者は罰せられなかったが、秘密保全法ができると罰せられる可能性も」
清水勉弁護士「防衛情報はともかく、警察が対象になると膨大になり、社会が
 まったく変わってくる。議事録が出ると誰が主導権を握っているのかわかるが、
 議事録作らずと説明」
清水勉弁護士「1985年スパイ防止法は防衛だけだった。外交・公共の安全を
 対象にするのはスーパーパワーアップしている」
半田滋「公務員が扱っている情報は本来国民の財産。一定程度時間がたてば公開が
 当然。作成経緯すら非公開の秘密保全法は論外」
青木理「原発事故の議事録が残っていないのは、後世のチェックができないので大問題」

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午後10時30分から午後11時30分頃までの約1時間です。

パーソナリティ:ジャーナリスト(元共同通信記者)の青木理さん、
ゲスト:半田滋さん(東京新聞)
    清水勉弁護士(日弁連秘密保全法制対策本部事務局長)

TBS系のラジオが入らない場所でも下記のページで聴くことができます。

  http://www.tbsradio.jp/dig/index.html
 放送時間に上記ページ左上の「生放送を聴く」をクリックすれば聴けます。

 あと、メールはもちろん、ツイッターからの投稿も可能です。
by beshi50 | 2012-05-17 13:51 | 報道 | Trackback | Comments(0)