特定秘密保護法に反対するため、弁護士や市民が「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」を結成しました。各地のイベント、最新ニュースも載せます。集団的自衛権にも反対です。https://www.facebook.com/nohimityu


by beshi50
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4月2日 秘密保全法に反対する愛知の会 
             結成総会 大盛会!!


c0241022_1055469.jpg 参加者130名。100名ほどで一杯になる会場だったので「立ち見」が出ました。
 準備する側はまったく読めていませんでした。
「もしかして50名しか集まらなかったらどうしよう・・・」
 開場時間前から多くの方がお見えになりました。開会時間には、すでに席が一杯でした。
「立ち見」がたくさん生じました。嬉しい誤算です。

 ネット中継を行いました。録画は以下で見ることができます。
  http://www.ustream.tv/recorded/21542190

             ◇      ◇

 まず、はじめに、中谷雄二弁護士から開会挨拶がありました。
c0241022_1091912.jpg 「(2012.3.26 仙台地裁 判決の)自衛隊情報保全隊訴訟において、国側は『監視されていても、それを知らなければ実害はない、権利侵害はない』と答弁した。そういう国(政府)が、この秘密保全法の下で、堂々と合法的に国民を監視過の対象とする。多くの国民を監視下におく。そういう社会にしてしまっていいのか」
ネット録画 00: 0:20~00:8:06
   http://www.ustream.tv/recorded/21542190


 続いて、名古屋大学の本 秀紀教授の記念講演、
「私たちはなぜ秘密保全法に反対するのか」

 本秀紀教授レジュメ
 http://nagoya.ombudsman.jp/data/120402moto.pdf

c0241022_10102939.jpg いつものようにユーモアを交えながらのお話でした。
 でも笑えない、秘密保全法の危険性を、あまりにもはっきりと描き出して下さいましたから。
  「秘密保全法ができれば萎縮した社会になってしまう」
 「日本国憲法が想定する『国のかたち』は、お任せ民主主義ではない、丸投げ民主主義ではない」
 「いまなぜ秘密保全法か。もしかすると秘密保全法制がないと、もう体制が維持できないから急いで出してきているのかもしれない。そうなら、それがこの秘密保全法を出そうとする勢力の弱点に他ならない」
ネット録画 00:9:00~00:50:00
    http://www.ustream.tv/recorded/21542190

 本 秀紀さんの講演の時間がとても短くて残念です。もっともっとお話を聞きたい。
 「またの機会」が欲しいです。

             ◇      ◇

 「結成総会」として、申し合わせ事項についての若干の討議や人事の確認などが行われました。

  共同代表  中谷雄二(弁護士)、本 秀紀(名古屋大学教授)
     事務局長  濱嶌将周(弁護士)



 以下をご覧下さい。

c0241022_10143235.jpg 
 申し合わせ事項 
http://www.tokuyamadam-chushi.net/nohimitsu..pdf
   この「申し合わせ事項」は、附記にもある通り、4月3日に最終確定したものです。

入会申込書
 http://nagoya.ombudsman.jp/data/120402nyukai.pdf
  個人 1口 1000円
   団体 1口 3000円
 

 学習会講師派遣
 http://nagoya.ombudsman.jp/data/120402koushi.pdf
  秘密保全法に関する学習会などを設定して頂ければ、「交通費実費」のみで
  弁護士が講師として伺います。


5/13学習会チラシ
http://nagoya.ombudsman.jp/data/120513.pdf


             ◇      ◇

各団体からのアピールがありました。

愛知県労働組合総連合  榑松佐一さん

愛知県弁護士会情報問題対策特別委員会  新海聡弁護士

自由法曹団愛知支部      勝田浩司弁護士

全国市民オンブズマン連絡会議、NPO法人情報公開市民センター 内田隆さん

国民救援会愛知県本部  阪本貞一さん

日本ジャーナリスト会議東海  加藤剛さん

ネット録画 01:07:30~ 01:26:30  
  http://www.ustream.tv/recorded/21542190    

 
 国会議員から、結成総会を祝うお言葉とともに、「秘密保全法を絶対に国会に提出させない」という力強いメッセージを頂きました。心から感謝いたします。

(メッセージ到着順)
   衆議院議員  橋本べん さん (民主党)  メッセージ PDFファイル
 衆議院議員  阿部ともこ さん (社会民主党)   メッセージ PDFファイル
    衆議院議員  佐々木憲昭 さん (日本共産党)  メッセージ PDFファイル
   参議院議員  谷岡くにこ さん (民主党)  メッセージ PDFファイル

             ◇      ◇
c0241022_10295322.jpg
決 議 案 読み上げ
http://nagoya.ombudsman.jp/data/120402ketsugi.pdf
ネット録画 01:26:30~ 01:32:26
    http://www.ustream.tv/recorded/21542190          




c0241022_10315634.jpg 
閉会あいさつ  内河惠一弁護士
ネット録画 01:33:00~ 01:42:00
http://www.ustream.tv/recorded/21542190    

さすが内河弁護士です。
 憲法を、人権を、真に理解しているベテラン弁護士の深いお話が聞けました。


 総会参加者一同、心から納得し、新たな決意をもって、散会となりました。

            ◇      ◇

市民オンブズマンのブログにも、総会の様子が載っています。
市民オンブズマン 事務局日誌
http://ombuds.exblog.jp/15662519/


            ◇      ◇

 4月2日の結成総会の前。
 正午から約1時間 、栄・バスターミナル(噴水南)で、街頭宣伝活動を行いました。
c0241022_14392936.jpg 
 快晴でした。風は冷たかったけど春の日射しがふりそそいでいました。
 いつも以上に、通行する人に関心をもって頂けたような気がします。

 次回は、4月16日(月)です。  
正午から約1時間 、栄・バスターミナル(噴水南)です。
 
 短時間の参加も歓迎です。是非、街頭宣伝活動にご参加下さい。
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# by beshi50 | 2012-04-03 09:30 | お知らせ・報告など | Trackback | Comments(0)
いよいよ明後日! 4月2日 秘密保全法に反対する愛知の会 結成総会


是非ご参加を!!!!

秘密保全法に反対する愛知の会 結成総会
2012年4月2日(月) 18:30-20:30
 ウイルあいち セミナールーム
アクセス: http://will-aichi.c-3.jp/map.html

どなたでも参加して頂けます。
 参加無料です。

 が、準備会としては、当日会場にいらした方には是非「秘密保全法に反対する愛知の会」の会員になっていただきたいと希望しています。
 心づもりをして頂けると幸甚です。
(個人会費=1口1000円、団体会費=1口3000円の予定)

 当日はネット中継を行います。遠方の方は以下をご覧ください。
 http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1


 4月2日(月) 正午~
 名古屋・栄バスターミナル(噴水南)で街頭宣伝活動を行います。

参照:

秘密保全法に反対する愛知の会の結成総会への参加を呼びかける
http://nohimityu.exblog.jp/17715410/

4/2(月)秘密保全法に反対する愛知の会 結成総会に参加を
http://nohimityu.exblog.jp/17709308/
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# by beshi50 | 2012-03-31 12:28 | お知らせ・報告など | Trackback | Comments(0)
3・30 「秘密保全法」反対!マイナンバー法案を廃案に!共謀罪復活反対!」院内集会

  3・30院内集会のユーストリーム録画 
 http://www.ustream.tv/recorded/21457840
(冒頭2分半は音声が入っていませんが、講師の話が始まる
   ところから音声は入っています。大丈夫です)

============================
3・30院内集会
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
   情報統制への道、「秘密保全法」反対!
  共通番号法案=マイナンバー法案を廃案に!
     野田政権による共謀罪復活反対!

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
■と き 3月30日(金)12:30~14:00
■ところ 衆議院第二議員会館第6会議室室
     院内連絡先:服部良一事務所(内線:衆70505 担当:芦澤)
■お話し 山下幸夫さん(弁護士) 
     「秘密保全法案とその罰則について」
     白石 孝さん(反住基ネット連絡会)
     「共通番号制度は、強い国家、小さな政府への道」
■発 言 国会議員、表現者、市民団体 ほか
■共 催 盗聴法に反対する市民連絡会/反住基ネット連絡会
■連絡先 [盗聴法に反対する市民連絡会]
      東京都新宿区西早稲田1-9-19-207 日本消費者連盟気付
      TEL 090-2669-4219
     [ネットワーク反監視プロジェクト ] TEL 070-5553-5495
     [反住基ネット連絡会]        TEL 090-2302-4908 
      e-mail:shiratlk@jcom.home.ne.jp
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★ 山下幸夫さん(弁護士)「秘密保全法案とその罰則について」

             (2分35秒~32分35秒)

「いったん国会に法案が提出されれば必ず成立してしまう」
「『法案が出てから闘う』ということではない。とにかく法案を提出させてはならない」
「政府は臨時国会上程にむけ着々と準備している」
「『懲役10年』ということは、執行猶予がつかない、即実刑となる」
「かつての『国家機密法』に似ているが、単なる『国家機密法』の再来ではない。もっともっと危険」
 「共謀罪は死んでいない」


★ 東海林さん(新聞労連、毎日新聞)  連帯挨拶

 (32分35秒~41分15秒)

「例えば防衛省幹部に話を聞きにいくだけで教唆罪に問われかねない。およそ取材の自由は全くなくなる」
「緊急逮捕(逮捕状なし)で身柄拘束されるかもしれない。新聞社も家宅捜索を受けて、メモなどが根こそぎ持って行かれるかもしれない」
「新聞社やテレビ局を、対象から外せば良い、などと言う新聞社があるが、とんでもない。暗黒国家になってしまう」
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# by beshi50 | 2012-03-30 23:06 | 他団体のお知らせ・資料 | Trackback | Comments(0)
「密室協議 官僚お膳立てか」  東京新聞の報道

 12/3/26の東京新聞「こちら特報部」に、秘密保全法に関する記事が掲載されました。

c0241022_23573636.jpg

秘密保全法制の有識者会議 密室協議 官僚お膳立てか
 非公開資料を入手 報告書、まるで事務局案 内調側は否定
  

この画面で読みにくい場合は、PDFファイルへ。
  http://www.tokuyamadam-chushi.net/nohimitsu/120326tokyo.pdf


 なお、記事中の有識者会議非公開資料は、NPO法人情報公開クリアリングハウスが情報公開請求し、ネット上で公開しています。
   http://clearinghouse.main.jp/wp/?cat=21

 この「黒塗り」ぶりもすごいです。でも「黒塗り」でも「ある」と認めただけマシ??
 情報の存在そのものが消されるのが秘密保全法。
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# by beshi50 | 2012-03-26 23:52 | 報道 | Trackback | Comments(0)
秘密保全法に反対する愛知の会の結成総会への参加を呼びかける

 準備会の暫定代表である中谷雄二弁護士からの、結成総会参加への呼びかけメールをアップします。

          ◇        ◇

ご無沙汰しています。
弁護士の中谷雄二です。
 今回は、秘密保全法に反対する愛知の会の結成総会のご案内をするためにメールをださせていただきました。

 昨年12月、政府は有識者懇談会の報告書に基づき、秘密保全法を、今国会に提出する方針を明らかにしました。
 この報告書で示された秘密保全法制は、かって1985年に成立がもくろまれ、国民の反対運動で廃案に追い込まれた「国家秘密法」を上回る危険なものです。

 秘密の対象範囲を、外交、防衛上の秘密に限らず、「公共の安全と秩序の維持」に関する秘密まで行政庁自身が「特定秘密」と指定すれば、その秘密の過失による漏示や教唆まで処罰されます。

 さらに、公務員だけでなく、秘密に関わる民間人も含めて、秘密を扱う「人的管理」として、適性評価を行うこととなっており、その適性を調査するために、影響を与える「家族や友人」まで調査範囲が広がります。

 秘密の対象範囲を広げ、秘密指定は行政が一方的に指定し、それに関わる可能性のある民間人の「家族や友人」まで調査をするということが行われれば、秘密保全の名の下で、国家による国民の監視が行われ、プライバシー侵害が横行するおそれがあります。

 共通番号制の制定と併せて考えると、国家は国民の全ての情報を握り、国民には政府の情報は与えないというのが、目指している国だということがわかります。大阪で橋下知事が思想調査を行ったということが話題になっていますが、同じような調査が秘密裏に法的裏付けの下で行われるのです。

 私は、戦前、戦後の他国の歴史に鑑みれば、このような法律の制定は、一旦、それを許せば、社会自体が大きく変質する可能性があると危惧しています。
 権力による監視社会、権力の認める適格者と非適格者、その人の行動ではなく、思想によって差別され、排除され、処罰される社会、そして、権力の濫用をチェックする機能を亡くした社会に起きるのは権力によるでっち上げとむき出しの権力行使だと思います。

 戦前のわが国の軍機保護法・国防保安法で処罰された事例を見れば、広く世界中に知られている情報ですら、「軍機」とされ、懲役刑を科された実例があります。それは、友人や家族間での会話すら処罰の対象とされたのです(上田誠吉「戦争と国家秘密法」イクオリティ)。学生が、旅行した先での見聞を大学の英語教師に語ったことを軍機保護法違反として懲役15年の実刑判決を受けた実例もあります(上田誠吉「国家秘密法の爪痕 ある北大生の受難」(朝日新聞社))。

 そして、それは戦前の話だけではありません。戦後も軍事対立を背景にした隣の国韓国で、戦前日本の秘密保全体制を引き継いだ国防保安法によって、ある日突然、スパイと疑われ、拷問され、死刑や長期の懲役刑に処せられた多くの人々がい、それが如何に酷い人権侵害を引き起こしているか(徐俊植「自生への情熱-韓国の政治囚から人権運動家へ-」(影書房))、また、一旦、その社会が軍事的論理を優先した社会になれば、その克服と民主化がどのように困難か(韓洪九「倒れ行く韓国-韓洪九の韓国現代史」「韓洪九の韓国現代史Ⅱ」(平凡社))ということが事実として存在します。

 戦前の歴史や隣国の経験は単なる枕言葉としてではなく、私たちがこのような法制を必要とするのか、その法律を作ることがどのような結果を招くのかを想像するためにも、不可欠な知識として知らなければならないのではないでしょうか。

私は、極めて偏狭な社会となりつつある日本にとって、健全な権力批判の言説が社会の中で力を失ったようにさえ見えるこの日本の社会に、政府による秘密保全法制の制定は、自由にとって人権にとって致命的な打撃を与えかねないと思います。

 有識者懇談会の議事のメモすら廃棄したといって議論の経過すら明らかにしない姿勢やその内容の曖昧さに批判が起こり、今国会の法案提出は見送ったと報道されています。
 しかし、次期国会に提出したいと言っているのです。
 私たちは法案提出をあきらめるまで反対の声を広げ、運動を強める必要があります。

 そのために、秘密保全法に反対する愛知の会の結成総会は絶対に成功させる必要があります。是非、知り合いの方も誘いあって参加してください。あきらめたり絶望する前に一緒に行動をしましょう。


             2012年3月24日
                      弁護士 中谷雄二
         ◇        ◇


秘密保全法に反対する愛知の会 結成総会
2012年4月2日(月) 18:30-20:30
 ウイルあいち セミナールーム
アクセス: http://will-aichi.c-3.jp/map.html

どなたでも参加して頂けます。
 参加無料です。

 が、準備会としては、当日会場にいらした方には是非「秘密保全法に反対する愛知の会」の会員になっていただきたいと希望しています。
 心づもりをして頂けると幸甚です。
(個人会費=1口1000円、団体会費=1口3000円の予定)

 当日はネット中継を行います。遠方の方は以下をご覧ください。
 http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1
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# by beshi50 | 2012-03-24 15:18 | お知らせ・報告など | Trackback | Comments(0)