特定秘密保護法に反対するため、弁護士や市民が「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」を結成しました。各地のイベント、最新ニュースも載せます。集団的自衛権にも反対です。https://www.facebook.com/nohimityu


by beshi50
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17/4/26 学習会 あなたも狙われる「共謀罪」に50人

「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」は、事務局次長の中川匡亮弁護士による学習会「あなたも狙われる『共謀罪』」を開催し、50名が参加しました。

・当日配付資料
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/170426-1.pdf
・学習会の様子メモ
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/170426-2.pdf


中川弁護士は、刑法の原則から説明し、共謀罪が「合意の推進行為」で処罰しようとしているのは刑法の原則に反するとしました。
政府は「国際組織犯罪防止条約」を批准するためといったり、「テロ防止」と言ったりしているが、どちらでもなく、目的は市民監視だとしました。共謀罪を立証するためとして、盗聴やネット監視が行われるおそれがあり、さらに軽微な犯罪でパソコンデータを押収し、メールのつながりを分析して市民団体・労働運動の弾圧に使われる危険性を指摘しました。

現在でも、令状なきGPS捜査がされたり、マンション建設反対運動者を逮捕拘留したり、風力発電反対者の情報を警察が事業者に流しています。
過去、治安維持法の対象が広がり、取り締まり対象が広がってしまったのと同様、共謀罪でも一般市民が監視の対象になりかねないとしています。


しかしながら、世論調査では「テロ対策が必要だ」「犯罪の合意を処罰して何が悪い」という理由から賛成する人がまだまだ多いのが現状です。
中川弁護士は、「共謀罪がなくても条約批准している国は多数ある。しかもテロ対策になっていない。シリア・北朝鮮などでアメリカ追従するほうが、テロが起きる可能性が高いのではないか、と訴えてはどうか。」
「『私は犯罪しないからよい』という人には、政府に監視されてもよいのか、と聞きたい。あなたにも関係があるのではないか」と締めました。
会場からは、「漫画家の小林よしのりは薬害エイズ問題を追及していたことを踏まえ、『誰でも何かのきっかけで政府の政策に反対するときがある。ものいう市民がいないと健全な民主主義ではなくなる』と言った」としました。

最後に、「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」共同代表の中谷雄二弁護士が「共謀罪に関して、身近な具体的事例に則してもっと問題を深める連続学習会を企画した。 チラシを数万枚印刷したので、ぜひいろんなところで配布して頂きたい。http://nohimityu.exblog.jp/26599738/
さらに、『共闘の呼びかけ』を行い、5/2(火)に拡大会議を行う。 http://nohimityu.exblog.jp/26596640/
6/10(土)にも大規模デモを行う予定だ」としました。


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↑講演を行う、中川匡亮弁護士

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↑熱心に聴き入る聴衆
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↑最後のあいさつを行う、中谷雄二弁護士


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全力を上げて「共謀罪」法案を廃案にしよう!

・5/2(火)18時半~ 共謀罪を阻止するための拡大会議(名古屋)
http://nohimityu.exblog.jp/26596640/

5/2(火)18:30~ イーブルなごや第2研修室
https://www.facebook.com/events/745184258992796/


・「共謀罪の本質と現実を掘り下げる連続学習会」にご参加を(名古屋)
http://nohimityu.exblog.jp/26599738/

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by beshi50 | 2017-04-27 00:30 | お知らせ・報告など | Trackback | Comments(0)