3・30 「秘密保全法」反対!マイナンバー法案を廃案に!共謀罪復活反対!」院内集会
2012年 03月 30日
3・30院内集会のユーストリーム録画
http://www.ustream.tv/recorded/21457840
(冒頭2分半は音声が入っていませんが、講師の話が始まる
ところから音声は入っています。大丈夫です)
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3・30院内集会
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情報統制への道、「秘密保全法」反対!
共通番号法案=マイナンバー法案を廃案に!
野田政権による共謀罪復活反対!
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■と き 3月30日(金)12:30~14:00
■ところ 衆議院第二議員会館第6会議室室
院内連絡先:服部良一事務所(内線:衆70505 担当:芦澤)
■お話し 山下幸夫さん(弁護士)
「秘密保全法案とその罰則について」
白石 孝さん(反住基ネット連絡会)
「共通番号制度は、強い国家、小さな政府への道」
■発 言 国会議員、表現者、市民団体 ほか
■共 催 盗聴法に反対する市民連絡会/反住基ネット連絡会
■連絡先 [盗聴法に反対する市民連絡会]
東京都新宿区西早稲田1-9-19-207 日本消費者連盟気付
TEL 090-2669-4219
[ネットワーク反監視プロジェクト ] TEL 070-5553-5495
[反住基ネット連絡会] TEL 090-2302-4908
e-mail:shiratlk@jcom.home.ne.jp
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★ 山下幸夫さん(弁護士)「秘密保全法案とその罰則について」
(2分35秒~32分35秒)
「いったん国会に法案が提出されれば必ず成立してしまう」
「『法案が出てから闘う』ということではない。とにかく法案を提出させてはならない」
「政府は臨時国会上程にむけ着々と準備している」
「『懲役10年』ということは、執行猶予がつかない、即実刑となる」
「かつての『国家機密法』に似ているが、単なる『国家機密法』の再来ではない。もっともっと危険」
「共謀罪は死んでいない」
★ 東海林さん(新聞労連、毎日新聞) 連帯挨拶
(32分35秒~41分15秒)
「例えば防衛省幹部に話を聞きにいくだけで教唆罪に問われかねない。およそ取材の自由は全くなくなる」
「緊急逮捕(逮捕状なし)で身柄拘束されるかもしれない。新聞社も家宅捜索を受けて、メモなどが根こそぎ持って行かれるかもしれない」
「新聞社やテレビ局を、対象から外せば良い、などと言う新聞社があるが、とんでもない。暗黒国家になってしまう」